タイプ3 | 適職診断9
向いている職業・職場環境
- 社会的なステータスが高い。
- 結果を出せば出すだけ周囲から上司や同僚から信頼してもらえる。
- 手強すぎるライバルがいない。
- 昇進でき、肩書が得られる。
- 努力が具体的な製品やサービスに結びつく。
- すぐに目に見える結果が出る。
- ストレスを発散する機会がある。
注意が必要な職業・職場環境
広告非効率的で、無能な人が周りに多い仕事ではストレスを溜めてしまう。明確な目標がなく、自己反省や長期間の熟慮が必要な仕事も向いていない。芸術家や小説家、特殊な分野の研究者などがそうだろう。また給料が低く昇給の見込みもない仕事では満足できない。しかしエネルギーを注いで重要なリターンがあればいいので、専業主婦はありである。
適職一例
ビジネス
労働意欲が高く、厳しい競争に耐え、自分を売り込む事に長けているため、幅広いビジネスに適性がある。柔軟性もあるので業務を急拡大しようとしている企業や、ベンチャーでもやっていける。もちろん大企業で高いステータスを得たいと考える人も多い。また人に従うだけでなく、自分で決定しリーダーシップをとれる職業も向いている。一方で出世があまり望めない職種は向いていない。
営業、不動産仲介/販売、経理/財務、証券外務員、保険外交員、起業家、自営業、銀行員、外資系金融社員、バイヤー、自動車販売、経営コンサルタント、店舗の店長/マネージャー、株式投資、商品企画、広告、広報、社長、各種マネージャー、公認会計士
公共サービス/教育
高いステータスを求めるため、各種上級公務員が向いている。また人をやる気にさせる能力が高いので教師としての適性も高い。大学教授の場合は、比較的短期間で具体的な成果を出せる分野が向いている。医療福祉系の場合は、医師や看護師がよいだろう。このタイプは高い報酬を得たい人が多いので、介護職は向いていないと思われる。
地方公務員、国家公務員、警察官、政治家、裁判官、弁護士、検察官、教師、塾講師、運動コーチ、教授、医師、獣医師、歯科医、看護師、薬剤師、カウンセラー、学芸員
エンターテイメント/クリエイティブ
生き馬の目を抜くような厳しい業界にも耐性がある。しっかりした身なりを整えたり、自分の良いイメージをPRしたりするのも得意だ。変化には強いが逆に腰を落ち着けて長期にわたってする仕事は避けたほうがいい。例えば同じ文筆家でも小説家よりはコピーライターやジャーナリストの方が向いている。
イベントプロデューサー、ジャーナリスト、芸術家、タレント、アナウンサー、ライター、スポーツ選手、ミュージシャン、カメラマン、ファッションデザイナー、モデル、美容師、客室乗務員
技術者
効率を重視し、結果を出そうと努力するため、理系の才能があるのであれば、様々な技術職につけるだろう。
ただ、成果をあげて評価されるまでが長すぎる職業は、難しいかもしれない。
各種エンジニア、パイロット
おまけ
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※こちらの内容がしっくり来ないようだと、性格判定を間違えている可能性が大です。
他の理論を使って適職を判定する(適職診断16)
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